「拝啓、ケイコちゃん」
僕はいま、台湾の高雄という街に、来ています。
ケイコちゃん、お腹が好きました。
日本食が恋しくなったので、
『豚カツ』という文字に惹かれて、入ってしまいました。
メニューは、豚カツの他にも、いろいろです。
僕は、カツカレーを注文しました。
出て来たのを見て、驚きました。
そ、それは、、
ウゴ!!
か、カツとカレーが、
別々になっている!
なんという心憎い演出!!
僕は、震える手で、夢中でシャッターを切りました。
肝心の味は、、
カレーは、カレーの味!
カツは、カツの味!
こ、これは!
紛れもなく、カツカレーです! (>_<)
僕は その感動で、人目をはばからず、むせび泣いてしまいました…
ケイコちゃん、感動です!
カツカレーを注文したら、普通にカツカレーが出てきました!
意表を突かれた僕は、フラフラと店をあとにしたんだ。
カツカレーで憔悴しきった僕は、フラフラとフルーティの店に入ってしまった…
おお!これはフルーティ!!
落ち込んでいる僕を、慰めようとしてるのかい? フルーティたち。
僕は、プリンの乗っかったフルーティを、頼んだのさ。
わお! イッツ フルーティ!!
フルーティを体内にインサートしていたら、
となりでザワザワしていたのさ……
フッ!
フゴ!!∑(゚Д゚)
マンモス フルーティ!!
もひー! (>_<)
人人は、それを手分けして、食べていたのさ。
僕は、驚きの連続で、打ちひしがれていた…
そんな悲しげな僕を、
高雄の夜は、優しく包んでくれた。
ケイコちゃん
僕は、悲しげです。
#しいて言えば、どうでもいい話w