6/18 乃木坂46版 ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」 | 井上小百合が目指す場所。たいしの乃木活録

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井上小百合推しのたいしです。

歴史ある有名作品、ミュージカルとしても数年にわたり上演されてきた作品を乃木坂46版として特別作品で上演したのが今回のミュージカル。

自分も舞台は色々観てきたけど、ミュージカルは前に若月が出てたヴァンパイア騎士だけしか観た事が無かった。
音楽劇、歌劇は観た事あるけど、ミュージカルはまた別物だよね。多分。笑

キャストが発表された時、チーム別のWキャストって聞いて真っ先に帝一の時のこと思い出したけど、
その後ブログだかモバメでしっかり創り上げてることも言ってたし、何より今回のカンパニーもすごく良い雰囲気みたいで。
あとさゆ自身、座長という立場は初めてになるのかな?
どうなるか楽しみだったけど、さゆの姿を見て信頼も得られてたと思うし、尊敬もされる、目標となる座長になれてたのかなって、色んなSNSとか見てて思った。


舞台に関しては公演期間だし、多分9月のACTシアターver.も観に行くと思うからそっちを観たら深く内容にも触れて書こうかなって思います。
今回は観た感想をざっくりと。。


さゆの演じる主人公、月野うさぎ、セーラームーン。
設定はドジで泣き虫のお調子者の中学二年生。
さゆが演じてきた役柄の中でも若い女の子方だし、本当に女の子らしい女の子だと思う。
1幕と2幕では物語の雰囲気も全然違うし役の雰囲気も変わるけど、相変わらずの安定感だったなぁ。
安定感って言ってるけど1幕でのドジな危なっかしいところもしっかり表現されてた。
あとセーラームーンの見どころでもあると思うけど、変身シーンもすごく良かったし、変身した時なんか感動しちゃった。笑

舞台演出もすごくきれいだったし、世界観をあそこまで表現出来てるのは驚きだった。
あと乃木坂の他のメンバーも多分すごい練習したのかなって思った。初舞台のメンバーが多いチームだけど、完成度も高かった。これも乃木坂46っていうグループの魅力なのかもしれないって思ったよ。


深くは触れられないからこれくらいしか書けないけど、また観たいって思える作品でした。
もう1つのチームの方も観てみたいかな。


それでは。