昨年卒業した北川悠理ちゃんが、卒業時に発表された4期生映画がついに昨日公開されました!
劇場ではなくLeminoでの無料配信、ということで誰でも観れるようにしてくれたのは嬉しいです☺️。
ただ、公開前日の5/16に行われた4期生出演の完成披露試写会は残念ながら落選😭。
知り合いで1人だけ当たった方いましたが、あれ誰が当たったんだろ🤔、と思うくらい全くレポが流れてきませんでした。
4期生全員出演、とはなりませんでしたが4期生単独イベント。
行きたかったですねぇ。。。
当日は久々にファンの前に現れた北川さんは大感激だったようですし、矢久保ちゃんのセリフが増えた、とか裏話も出たようでうらやまです。
また、出演予定だった松尾美佑ちゃんはこの撮影の時にインフルエンザに罹てしまい参加できなかったことをブログで語っています。
無念だったでしょう・・・。
そういった情報を入れつつ、作品を本日拝見しました。
ひとことで言うと、悠理ちゃんワールド全開。
独特の雰囲気と言葉で綴られた、感受性豊かな少女たちの迷いと失望、そして再生の物語。
文学少女っぽいこじらせたお話で(笑)、途中までは正直訳わかりませんでした💦。
変わった娘だなぁ、という印象が強くここでリタイアする方もいるかもしれません。
ただ、失うのが怖い、というのはスゴく分かります。
その時の喪失感が怖い、だったら得ない方が良い、というのは人によっては理解し難いかもしれませんが自分はちょっと共感しました。
期待しない方が叶わなくてもショックでない。
自分はそんな思考なので🙈。
今回出演してる4期生は割と各人のパーソナリティに近い役柄だったように思います。
主演の悠理ちゃんは本当にイメージ通り。
ちょっと不思議な思考の感性豊かな文学少女。
メンヘラ気味で周りを振り回してる面倒な娘の印象はありますが(笑)。
でも、ほっとけない感じの魅力的な主人公、と思います。
あやめちゃん演じるたんぽぽさんだけは少しキャラが違う気がしますが。
でも自然で好感持てる魅力的な娘を好演してました。
やんちゃんは何というか、普通のクラスメート、を自然に演じてたと思います。
特別仲は良くないけど、避けてもない。
普通の感覚で、トリオでつるんでる弓木ちゃん・くろみんほど当たりは強くなかったですね💦。
でも、それはそれでやんちゃんらしい気がします☺️。
全体的に悠理ちゃん演じる鴇ちゃんの心情の動きが分かりづらい気はしましたが、映画の勉強をしてるそうなので将来は独特な作品を生み出していくかもしれません。
その時は卒業生も含めた4期生全員で新たな作品を作って欲しいです☺️。
元乃木坂46北川悠理
— 北田雅也 (@kitadamasaya) 2024年5月18日
さん脚本の映像作品
「しあわせなんて、なければいいのに。」
の音響打ち合わせの時に
「主人公の心の中を表現していくコンパクトな作品ですが音響的には
街や自然や海、部屋の孤独感などを豊かに表現する為にドルビーアトモスで仕上げたいのですが」と