白石麻衣 | たんたんたん。

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まいやん。






今日は白石麻衣について書きます。


あたしが乃木坂46を知ったのも
好きになったのも
乃木坂46に白石麻衣がいたから。

アイドルにはお金をかけない。
っていう決まりを自分の中で
貫き通してたのを
見事に崩すきっかけになったのも
白石麻衣がいたから。

白石麻衣がいたから、
乃木坂46の握手会に行くようになりました。

人生初握手会で初めて握手したのも
白石麻衣でした。

正直、白石麻衣が乃木坂46にいなかったら、
あたしはきっとこうやって
握手会に行くこともなくて、
もちろん乃木ヲタさんたちと出会うこともなくて、
こんなに必死に、でも楽しそうに頑張る
女の子たちを好きになって応援することもなかった。

昨日の個別で、考えさせられた。

誰を推そうが、何があろうが、
あたしの中ではずーっと
白石麻衣への感謝の気持ちは変わらない。
白石麻衣が大好きな気持ちも変わらない。


あたしは、勘違いをしてました。

まいやんは女の子のファンがすごく多い。
あたしが見る限り、現場行く人であろうと
在宅の人であろうと、女の子の支持率が
一番多いのは白石麻衣です。

あたしが応援してる意味って
あるのかなって、思い始めて。
女の子の支持なんてたくさんあるし、
あたしよりもまいやんとの絆が深い女の子なんて
たーくさんいるんだろうなって。
そうやって考えるとなんだか
寂しい?そんな感情がでてきて。

自分が一番になりたいとは思わないし、
そうなれるとも全然思ってないし、
それでいいんだけど。

だからって言うわけではないけど
もしかしたらそれがryのきっかけだったのかもしれない。


それでもやっぱり白石麻衣が大好きで。
その気持ちはやっぱり変わらなくて。
でも自分の中でわけわからん葛藤もあって。
あたし自身、どうしたいのかわからなかった。

一周年のブログで書いてあったこと
ちょっとドキッとしたりもした。
そこで考えようって思った。
でもまだ確信なんかもてなくて。




それで昨日の個別。びっくりした。
言われると思ってなかった。
すっごくすっごく焦って。

4部、まいやんとの握手終わったあと
涙止まらなくなった。

あたしが寂しい感情になったの以上に
まいやんはこのことを知って
寂しくなったんだろうなって考えたら
本当に苦しくなって、
それ以上にすごく申し訳なくなった。

あんな迷いはいらなかったんだなって思わされた。

全く力になれてないんだろうなって
そうやって思ってたのが
馬鹿みたいだなって思った。

本当に本当に本当に本当に微力でも
あたしは力になれてたのかもしれない。
考えさせられた。

5部、複数枚出ししてちゃんと謝った。
お手紙にも書いてあったけど
直接伝えなきゃいけないって思った。

あたしの目をちゃんと見て聞いてくれて、
最後までしっかり手を掴んでくれて、
わかってるよ、あたしもだよ、
また遊びにきて。待ってるからね。って。

その言葉にどれだけ安心できたか。
どれだけの重みがあったか。

他の人にはわからないことだし、
昔の自分だったら舞い上がって終わりだった。

きっと、今のあたしとまいやんの間でだからこそ。
2人の間だからこその重み。
2人の間だからこその会話。

でも、言ってくれてよかった。
知らないふりして明るく振る舞われて
知らないところで落ち込んでたりしたら
それが一番お互いつらかったなって思う。


言わせてください。
今までもこれからも、ずっと、
白石麻衣が大好きです。
白石麻衣に感謝しています。


「推し」と「応援、好き」は
本人にしかわからない違いがある。

だけど、あたしにとっては
どちらもかけがえのない感情で。

そしてそれに当てはまる子は、
本当に本当にかけがえのない存在。
その子たちのおかげで今がある。
そう言い切ってもいいくらい。


9月2日、幕張個握。
4部5部、1レーン、行ってよかった。
白石麻衣のところに行ってよかった。
もっともっと大好きになった。
本当にありがとう。

そして、これからもよろしくね。