8/2 12th個別握手会&サイン会 in ポートメッセなごや | *なかまる*の川後station

*なかまる*の川後station

乃木坂46で活躍する川後陽菜ちゃんを応援しています\(^o^)/
乃木坂46のイベントに参加することが好きです!
乃木坂46が好きな方、握手会に興味のある方、川後陽菜ちゃんが気になる方などなど…よろしくお願いします(^^)

先週の京都に引き続き、今週も名古屋の個握に参加してきました。仕事の関係で京都に引き続き、またもや前日の全握には参加できず…名古屋の陽菜ちゃんは5部だけだったので完売も早く、握手券は3枚しか確保できませんでした。
この日はPopteen最新号の発売日翌日で、まだ専属モデルの結果が発表される前は「この日が結果が出てからの初めての個握」という認識があったので、それが完売ペースも早めた気がします。実際に自分もそれですぐに最初確保しましたし、同じようにPopteenのことで勝っても負けても伝えたい方も多いだろうと思ったので、この位の枚数でかえってよかったかもしれません(^^;)
この日は、能條愛未さんの個別(5部)も1枚取っていました。推し以外の券を買うことはなかなかないので、毎回緊張しますし、良い経験になりました。

5部 服装はカジュアルで髪型はストレート


5部川後1枚
な「陽菜ちゃん、Popteen買ったよ~」
川「ありがとう~(^^)わ、早速これ使ってるじゃーん」

(Popteen付録のピンクのモバイルケースを首から下げていたら、掴まれてグイッと引っ張られる)

な「そうそう、早速使ってるwあ、中身しっかり見たよ。超たくさん載ってるね。」
川「へへへ、そうなの。」
な「また来るね~(^^)」
川「うん!待ってるよ。ありがとうね」


個別チケホもぶら下げながら、Popteenのチケホ(?)もぶら下げていきました(笑)
そしたら陽菜ちゃんがしっかりと反応してくれて嬉しかったです。グイッと引っ張られてあせりました()
でも、単なる付録だったのに陽菜ちゃんが触ってくれただけでなんとなく嬉しい気がしたので本当にオタク(僕)ってちょろいです。陽菜ちゃんのいつものバニラの匂いが付録に付きました←


この日は、陽菜ちゃんの券はあと2枚だけだったのですが、11thスペシャルイベントのサイン会が以前連絡ミスで陽菜ちゃんの欠席が参加者に伝えられていなかったので、別日の個握の日に振り替えましょうということになり。
急遽、個握のレーンでサイン会をしていただくことになりました。運営スタッフの吉田さんに呼び出され、レーンに連れて行かれる僕…心の準備が全くできていなかったのであせりました(^^;)

吉「あ、川後のサイン会振り替えのなかまるさんですか?」
な「あ、はい」
吉「今日ってサイン希望の私物は持っていらっしゃいます?サインのペン黒しかないんですけどいいですか?」
な「物は持ってきてます。あ、はい大丈夫です」
吉「では今からちょっとレーンを止めて特別に時間取るので…前回、会場まで来ていただいたのにこちらの連絡ミスで大変ご迷惑お掛けしましたので、時間もきっちりその分埋め合わせしますので…」
な「あ、はい。いえいえそんな…ありがとうございます(やべぇ、まだ気持ちの準備が…)」

~川後レーンに突入~

吉「(スタッフに対して)あ、この方はサイン会に当選された方なので、私が責任持って対応しますので、時間とか計らなくて大丈夫です。ちょっとだけお時間ください(後ろに並んでるファンに対して)すみません!今からサイン会の振り替えを行うので数分お待ちください」
剥「分かりました」

川「あ、なかまる…」
な「あ、急にごめん…笑」
川「サイン会のやつ?ちょっと待っててね。今少しだけ目の前の片付けるから」

~目の前の生誕企画のお花を動かして片付ける陽菜ちゃん~

川「サインペン、こっちの方がいいかな?」
吉「あ、サインペンはもうこちらで用意してあるので大丈夫です。では、今からです、どうぞ」
な「陽菜ちゃん、これにサインしてください」

~個別トートバッグを陽菜ちゃんに見せる~

川「え、すごい。こんなのが売ってるの?」
な「うん。先週の京都から販売されてる新しいグッズなんだ」
川「そうなんだ、買ってくれてありがとう。じゃあ、書いちゃうね」
な「うん。あーもし可能だったらバッグの両面に書いてもらったりとかできるかな…?」
川「もちろん!大丈夫だよ、そのつもりだったから。書きたいこといっぱいあるし」

~陽菜ちゃんがサインを書き始める~

すごくゆっくりと丁寧に書いている印象。真剣にサインを書く横顔を見てるだけでなんか幸せな気持ちに。

川「あのさ、この前はごめんね」
な「…え?」
川「サイン会行けなくて、ごめんね」
な「あ、ああ!大丈夫だよ。…てか、陽菜ちゃんが謝ることじゃないし、誰が悪いとかじゃないもん。でも、会場行ったら陽菜ちゃんだけいなくて中止になってびっくりはしたけどね(笑)」
川「(笑)…そうだよね、本当にごめんね」
な「あ、Popteenさ、地元で探したんだけど昨日とか見つからなくてさ。それでね、今日名古屋に着いてから名駅周辺のコンビニとか5軒位まわったんだけど見つからなくて」
川「そうなんだ」
な「そしたらね、時間経ってから名古屋駅内の書店に行ったら置いてあったの(笑)」
川「(笑)」
な「陽菜ちゃん、すごいよ!俺さ、中身読んで1人ですげー感動しちゃってさ」
川「でしょ!?陽菜たくさんいたでしょ」
な「うん!あー専属モデルになるっていうのは、こういうことなんだなぁってしみじみ思って」
川「ふふ(笑)なかまるすごく喜んでる」
な「当たり前じゃん(笑)」
川「来月号もたーくさん載るから、楽しみにしててね?」
な「おー楽しみにしてる」
川「なかまる、お願いがあるんだ」
な「?」
川「アンケート…Popteenのアンケートさ、あれに好きなコーディネートとか書く欄あるじゃん?あのアンケートってすごく大切なやつで、、」
な「あー!アンケートね。当たり前じゃん!書くよ~。アンケートね、いつもMARQUEEとかもめっちゃ書いてる。書きすぎてそろそろ編集者の方に嫌われそう(笑)」
川「(笑)…コーディネートたくさんあって悩むよね?」
な「確かに。いや本当に似合ってた。選ぶのすごく悩みそう(笑)あ、でも陽菜ちゃん本当にすごくよかったよ?」
川「本当?嬉しい。ありがとう」
な「うん、マジで。推しだからとかじゃなくて、たぶん陽菜ちゃんにしか出せない表情とかカラーとかいっぱいあるなって。これから撮影重ねて経験も増えるし、陽菜ちゃんの可能性は広がってるなって、Popteen読んでて素直に思いました」
川「……陽菜、がんばるね。撮影も楽しいし…あ、ねぇ、『なかまるへ』って書いてもいい?」
な「もちろん!てか、書いてくれると嬉しい(笑)この前、似顔絵会で書いてもらったのも当たり前だけどすげー大事にしてる!仕事で失敗したときとか、元気出したいなって時に眺めてるんだ」
川「そうなんだ。嬉しい。ありがとね」
な「だからさ、もう家に飾るものは陽菜ちゃんから頂いたから、今度は持ち歩けるトートバッグにしてもらおうかなって思って。もうね、イベントでクタクタになる位に使い果たそうかと(笑)」
川「うん!それ、嬉しいかも。絶対絶対だよ?どんなイベントもこれ使ってね。あ、裏側にさ、何か書いてほしいことある?」
な「あ、そうだなー。前もリクエストしたけど、やっぱり陽菜ちゃんの方言が好きだから、方言で好きーとか書いてほしい。書かせてる感満載だけど(笑)」
川「おっけー。ううん、そんなことないよ。じゃあ、方言で一言書いちゃうね」
川「あ、ねぇなかまる。ブログ更新したよ。…見てくれた?」
な「うん!もちろん見たよー。コメントももうしたよ(笑)」
川「え、はやい(笑)嬉しい。ありがとう。あとでちゃんとコメントチェックするね」
な「うん。結構早くコメントできたよ」

~時間を気にしてるのか、ちょっとあせった感じで裏面にメッセージを書く陽菜ちゃん~

吉「(川後に向かって)時間ちゃんと取ってるので、慌てなくていいからね。ゆっくり慌てずに書いてください」
な「わーすごい。めっちゃすごい…本当に大事にするね。クタクタになるまで使う!」
川「嬉しい。なかまる、ちゃんと使ってな」
な「握手会とかライブとか、イベントのある日はこれ使うね。サイリウムとか持ち歩くのにちょうど良さそう」
川「喜んでくれて嬉しい。…あのさ、なかまるいつもありがとうね」
な「え?ああ、いや好きだから来てるだけだし…ね?全ツは仕事の関係でラストの神宮2日間だけしか行けないんだけど」
川「そうなんだ。待ってるからね」
な「うん!席たぶん遠いと思うけど楽しみにしてる(笑)握手会とかは、また顔出しに来るからね」
川「なかまる、ありがとう。待ってるよ。バッグたくさん使ってね!」
な「うん、陽菜ちゃんありがとう。全国ツアーこれから始まって、リハーサルとかも大変だと思うけど、体調やケガだけには本当に気をつけてね。がんばって乗り切ってね!」
川「うん。ありがとう、なかまる」

~陽菜ちゃんから個別トートバッグを手渡しされる~

吉「…では、この位で終了ですかね?券はまだお持ちですか?先日はご迷惑お掛けしてすみませんでした。またよろしくお願いします」
な「いえいえとんでもないです。時間を割いていただいてありがとうございました。また来ます!…陽菜ちゃん、またね!」
川「なかまる、バイバイ」

…といった感じで急遽握手レーンで行われたサイン会は終わりました。
時間にして、おそらく4、5分だったかと思います。実際には真剣にサインやメッセージを書いてくれている陽菜ちゃんの横顔をひたすらボーッと眺めてしまう時間もかなりありました。その時間はもったいないというより、逆ですごく幸せな時間でした。何かを真剣にしてる人の顔ってすごく素敵じゃないですか?なんかすごくドキドキしました。体感時間でいうと7、8分はあったかのようにも感じました。

トートバッグの表側。
「かぱたん」と「おにぎり」の話は一度もしていなかったのに…書いてるときはメッセージを見ずに陽菜ちゃんばかり見ていたので、あとでレーン出てから見たら笑っちゃいました(笑)


トートバッグの裏側。
表側にもう「大好き」って書いていてくれてたのに、「裏側何書いてほしい?」と聞かれて「好きって書いて」とリクエストするオタク(僕)ww
陽菜ちゃん、ごめんよ。

それにしても、今回はなんか普通の会話をしていてもドキッとするような場面が多くてびっくりしました。
この前、似顔絵に行ったときはある意味「素」の陽菜ちゃんと会話ができた気がして。でも今回は握手会中、急に始まったサイン会だったから初めから最後までアイドル「川後陽菜」モードだったんですよね。僕はそんなアイドルモードのひなぴょんが大好きで、それでファンになったところもあるので自分にとっては本当に夢のような時間でした。可愛い。
でも、自分もまるで同級生と話すような言葉遣いになっていて、リラックスしながらお話ができたのもよかったと思います。
陽菜ちゃんは一生懸命書いてくれていたので僕がたくさん喋らないとって思って喋っていたんですけど、こっちが良かったよーっていうとめちゃくちゃ可愛い表情でメッセージ書くペンを止めて、こっち向いて「嬉しい」って毎回言ってくれるんです。その時の表情とか声とかが本当にたまりませんでした。
僕が「トートバッグ、クタクタになるまで大事にするね」って何度も伝えたのは、少し遠回りだったけど「僕はこれからも乃木坂で活躍する陽菜ちゃんを長く見ていたいです!」っていう僕なりの陽菜ちゃんへの精一杯のメッセージでした。
ファンがサイン入りの物をもらったら、ケースに入れるなり袋に入れるなりして大事に保管するのが普通だと思います。
だけど、今回もらったトートバッグはそのまったくの逆で。きっと汚れた分だけ、クタクタになった分だけ自分が陽菜ちゃんを応援できたっていう証拠になると思うんです。
だから、サイン以上に、会話した内容とか表情とか声とかその時感じた気持ちとかすべてがトートバッグに詰まってると思うんです。

これからも変わらずに陽菜ちゃんを全力で推し続けます!自分にできる精一杯のこと、無理のない範囲で楽しみながら継続できたらなって思います。

…それにしても、会話してるときに何度も「嬉しい」って言ってくれる陽菜ちゃんの言葉が、いつもなら相づちというか深い意味で受け取らない普通のやりとりなんだけど、なんかしっとりとしていたというか、最後の「いつもありがとう」も不意打ち過ぎてめちゃくちゃあせりました。
まるで本当に陽菜ちゃんが遠くに行ってしまうような、卒業とか考えてるのかな、とか一瞬ですけどなんかしんみりする言い方だったから余計に気になってしまって。
実際には、そんなこと全然ないと思います!嬉しそうにPopteenについて語るオタク(僕)がなんか面白かったんじゃないですかね(笑)でも、そんなに興奮しながら陽菜ちゃんに話してしまうくらい、Popteenでのお仕事は充実しているものだと思いました。今月号もまだまだ楽しみますし、来月号以降も楽しみです。陽菜ちゃんにとって、一冊一冊の積み上げが良い経験になるのだなと確信しています。

次のオタ活は少し間があきますが、8/30.31の夏の全国ツアー in 神宮となります。それまでブログのコメントを通してオタ活を楽しみたいと思います。
この猛暑とハードスケジュールで体調を崩しているメンバーも多いですし、陽菜ちゃんのことも心配です。
僕にはとにかく無事に最後までケガなく全ツを乗り越えてもらえるように祈ることしかできません。陽菜ちゃんにとって高校生最後の夏ですからね…素敵な思い出になりますように。