やっと書き込む余裕ができた(^_^;)

2014年12月12日(金)、有明コロシアムで行なわれた「乃木坂46 アンダーライブ 2ndシーズン ファイナル クリスマスイブショー 2014」を観戦してまいりました。

諸々あって開演30分前に到着。
まずは、チームとして初めて贈ったフラスタを確認。
{BAA1097D-13DA-43E6-A155-E2006A82B76D:01}

ありました!
「TeAM A RANZE!メンバー一同より」
「!」を付け忘れてましたけどね(^_^;)

これからチームとして色々準備していきますが、まずはここから……。

そして、連れと合流ののち、場内へ。

ほどなく影アナ、そして、いつものoverture!

話はそれますが、アルバムに収録される事になって良かったです。 ブンブンサテライツのバージョンもovertureとしてはともかく、楽曲としては好きなので、いつか音源化してほしいです。
ブンブンサテライツのアルバムとかでも構わないので。

からの、「あの日 僕は咄嗟に嘘をついた」
この曲のアタマから続いていくメンバーと客席の一体感が「たまらんぜ」です。
あの「カタマリ感」は、ブルーシアターだろうが有明コロシアムだろうが関係なく、圧倒的なものを感じました。
そして、その一体感を生み出すのに、松井玲奈センパイのアドバイスも一役買っていたことは、14日のライブで知る事になりますが…
それはまた別トピで、たぶん書きます(^_^;)

そして!!

今回はとにかく「全員センター企画」!

これに尽きます。
くじ引きという手法なのも良いですね。
センター経験のないアンダーメンバーにとっては「憧れの場所」であり、研究生たちにとっては「高いハードル」だったはず。
どちらにしても楽しんでいたのが伝わってきました。

そんな中、その企画の2曲めに

春のメロディー
  (寺田蘭世)

の文字と、満面の笑顔の彼女を見た瞬間……

夢かと思いました。
連れに声をかけられて初めて実感し、涙が出てきました。そんな中、緊張しいで強がりな彼女、満面の笑顔で「乃木坂随一の『the IDOL』」であり続けました。蘭世にとっても、我々らんぜ推しにとっても、最高のクリスマスプレゼントでした。
あとでかりんちゃんの755にやじコメしたところ、かりんちゃんが「らんぜコールに涙が出てきた」と返してくれました (ちなみに私、蘭世推しとして認知されてます(^_^;))

そして次々と全員センターの楽曲は続いていったのですが、2期生センターの楽曲は とにかく嬉しかったです。

伊織の「バレッタ」には、彼女のくじ運の良さを感じました。なんせ彼女の初パフォーマンスが「バレッタ」のソロ歌唱から、ですから。

純奈の「生まれたままで」、彼女のホントは無邪気なところがすごく出ていました。最近、純奈の良さが分かってきた私(^_^;)

みり愛の「やさしさとは」。
彼女の可愛らしさの中にある優しさと、楽曲の持つ優しいテイストがとても合ってました。

かりんちゃんの「サイコキネシスの可能性」。
めっちゃ笑顔でのパフォーマンス。
実は、彼女が誰よりも一番楽しんでるのかもしれない(^_^;)
そう思わせるほどの笑顔でした。

まいちゅんの「君の名は希望」。
アイドルのデビューとしては決して早くない彼女の熱い想いを、あの涙に感じ、こちらも涙が出てきました。まいちゅんは「希望」を持って、ひたすら信じ続けてここまで頑張ってきたんだろうなぁ。。。

きぃちゃんの「ダンケシェーン」。
「乃木坂随一の『the SMILE』」です。お日様のような笑顔です。いくちゃんのバージョンとはまた違った明るさを感じました。

絢音の「そんなバカな…」。
投げたはずのサインボール(バランスボールにサインしたもの)がステージに戻ってくるハプニングがありましたが、あのパフォーマンスには、ホントの彼女らしさが出ていたと思いました。

琴子の「ガールズルール」。
きぃちゃんの笑顔がお日様だとすると、
琴子の笑顔はお月様です(個人的な想いですが)。
ユニットとしてみたカタチが、今回見た中ではベスト3に入る感じでした。
とてもセンターっぽかったし、その状況を楽しんでいる感じがとても良かったです。

今回残念ながらアンコールから参加の、れなちセンターの楽曲も、いつか見てみたいです。

今回のライブを通じて、アンダーメンバーのことが前よりも好きになりましたが、「やっぱ2期生への想い入れが強い」ことがあらためてわかりました。

11thアンダーライブは、果たしてあるのでしょうか?やってほしいなぁ、でも今のところ何のアナウンスもないなぁ……期待は膨らむばかりです。