真相はいかに | 「ハンブルグの黒い霧」は師匠の技

真相はいかに

注)今回は妄想・都合のいい解釈多めで書く予定です。



 齋藤飛鳥メッセージが開始されてからそろそろ1ヶ月となります。

それがあるからでしょうか、インスタグラムのほうで飛鳥から感謝の言葉がありました。

こちらこそありがとうです。



あのアプリが始まったときネットニュースになっていました。

コメント欄には喜びや感謝の声があがる一方で、「金のため」だの「卒業してファンが離れるのが寂しいんだろ」といった声もありました。

実際問題としてそういった考えもなきにしもあらずといったところでしょうが、わざわざそんなコメントするなんてつまんねーヤツだなと思うわけです。

それに飛鳥や運営はちゃんとファンのことを考えています。



 


上のスクショは乃木坂46公式ホームページで発表されたお知らせです。
このお知らせに歓喜したファンは多かったことでしょう。



そして、こちらのスクショは俺が書いた飛鳥へのコメントです。
飛鳥ブログがなくなる前にスクショしておきました。
この頃は卒業しているのでブログの更新はなく、乃木坂46メッセージに来た飛鳥からメッセージに対するコメントで、最後に送ったものだったはずです。
2枚のスクショの日付を見てもらえば分かりますが、このときには齋藤飛鳥メッセージの情報は全くありません。
このまま終わるのも仕方ないと思いながらも、引き続きどこかしらで繋がっていられればと思い、「またこういった形でもいいから、交流できる日を楽しみにしています。」と書いておきました。
 ここでもう一度乃木坂46公式ホームページのスクショを見てみましょう。
そこには「齋藤飛鳥より、今後もファンの皆さまと交流を持つ場としてメッセージサービスができないかという相談があり」とあります。


あすかちゃん、コメント読んでくれてんじゃん。


ファンからのコメント数は多く、本人は忙しい。
コメントを書き込んだところでそんなに読みはしないだろうという思いはあります。
でも時々読んでいるんだろうなと感じることもありました。
数年前の話ですが、飛鳥メールで送られてきた写真がコメントした内容に近い関係にあるものだったことがありました。
他にも飛鳥に頼まれて後輩メンバーへお礼の言葉を書いた際に普段使わない言葉を使用したら、その後送られてきた飛鳥メールにもその言葉が使われていました。


やっぱ読んでくれてんじゃん。


こういったことは市來さんにもありました。
彼女はアメブロをやっていたときのことです。
ピカソのドキュメンタリー映画の話を書いていたので、自分もそれをチェックし、そのことをコメントしました。
そしたら次のブログ記事には「観てくれた方いましたね」といったことが書かれていました。


市來さんも読んでくれてたじゃん。


そして最近ですが、新たにそう感じることがあったのです。
彼女が出演したラジオ番組『日テレアナザワールド』での出来事です。
勘違いではないと思うんだけど、暑さ対策を訊かれた市來さんは「太陽と仲良くする」と答えていました。
一緒に出演していたアナウンサーの頭にはハテナマークが浮かんだでしょう。
よく分からん答えですから。
俺は面白かったんですけどね。
というのも、以前こんなことがありました。
彼女が大学4年生のときだったと思います。
ブログに「花粉症対策はどんなのがありますか」とありました。
俺はちゃんとした情報として「舌禍免疫療法があるよ」と書き、もうひとつは「花粉と仲良くする」と書きました。
ホント花粉症はツラいんです。
毎年花粉に負けた気持ちになるのですが、それなら花粉と友達になったくらいの気持ちで「ヘイ!今年もまた来たのかい?」なんて調子でいられれば少しは気が楽になるんじゃないかという思いがあったのです。
これがまさかあのような形で活かされるとは……。


だいぶ前のこと覚えてくれてたじゃん。


コメントしたところで一方通行なんだと思いきや、意外とそうではないんですね。
長年応援していると良いこともあるようです。


なんて思い込むポジティブさも大切かもしれません。
楽しい人生を過ごすために。