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真の強さとは夢を見る者
愛を信じるもの


お久しぶりでーございまーす。

土曜日!
保土ヶ谷球場行ってきました!

県相模原0-2桐光学園

県相模原 宮崎
桐光学園 中川(2回0/3)→恩地

県相模原の宮崎君、味方のエラーが4個と上手く打ち取った打球がエラーに繋がりなかなか苦しい状態から桐光学園を2点に抑えたのはかなり期待持てる投手。

気になったのは県相模原の捕手がセカンドスローイングの時にボールを握り損ねたりして落とす回数が多かったこと。

あとはライトの肩が良かったこと。
捕球体制が上手く出来なかったのにも関わらずホームでギリギリのタイミングはなかなか。

桐光学園はちぐはぐだったかな。
得点圏にランナー進めるもあと一本出ず。

恩地君のフォームが松井に似てきた。
ストレートは走ってたけど変化球の制球に苦しんでた印象。


野手だと外野の上條君

スタメンで使われてもおかしくない。
途中出場で結果残したし。
でも今の桐光学園の外野はなかなかいじれないからそこをどう崩していくか注目したい。



平塚学園2×-1東海大相模

平塚学園 高田孝
東海大相模 吉田

東海大相模の吉田君は夏の神奈川決勝戦で20奪三振を記録した投手。

平塚学園の高田君は右の本格派

初回の平塚学園の1.2番が吉田君のボールに対してしっかりとバットを振り外野まで飛ばせてたことはこの試合のキーポイントだったのかもしれない。

平塚学園は三振も多かったがその反面しっかりとバットを振りぬいていたから東海大相模の内野陣にプレッシャーを与えられていたと思う。

東海大相模は
1番杉崎君
2番宮地君
3番豊田君
4番長倉君
5番千野君

と夏のメンバーが残っており
前評判では東海大相模だと思った。

しかし、11回まで1-1というロースコアの投手戦。さらに東海大相模は豊田君の三塁打と千野君のスクイズでの得点以降、なかなかチャンスすら作れない状態。

東海大相模はランナーを出すも平塚学園の堅い守備を崩せず併殺打が目立った。

一方の平塚学園は得点圏にランナーを進めるもチャンスであと一本が出ない展開。

試合の流れが大きく変わったのは12回の両チームの攻撃
東海大相模は1死から6番の磯網君(兄も東海大相模で三塁を守っていた)が相手のエラーにより出塁。

ここで東海大相模は続く川地君の打席でエンドランを仕掛けるも平塚学園のショート戸張君のファインプレーにより併殺打に終わってしまう。

その裏の平塚学園はショート杉崎君のエラーとバッテリーミスから1死3塁の形を作るも8番の高田君はスライダーに空振り三振。

ここで平塚学園ベンチは動く。
9番水落君に代打桑原君(背番号23)
桑原君は追い込まれたあとスライダーを打ちサヨナラゲーム。

平塚学園は高田君の粘りの投球と堅い守備が東海大相模を破ることのできた要因だと思う。

一方の東海大相模はチャンスすら作らせてもらえず選手のフラストレーションが溜まる試合だと感じた。