北野日奈子さんが長期に渡る体調不良によって握手会などを欠席しているのは皆さまもご存知かと思います。

それに関して、昨日(10/28)本人がモバイルメールで言及しました。

「いつからか握手会で心無い言葉を言われることが増え、握手会が怖くなった」

「それがきっかけでできないことが増えた」

「ありもしない噂が拡散されて悲しい」

私はこのような内容のモバメを送信した彼女の勇気に感動したと同時に、

果たして自分は今まで全く一度も心無い言葉を投げたことはないと自信を持って言えるか不安になりました。

例のメールの後、Twitterではほとんどの方が

「わざわざ握手券を取って悪口を言うなんてゴミだ」とか「ファン以前に人として終わってる」などの意見が散見されました。

ただ、本当にそういう人がたくさんいたんでしょうか？と問いたいわけです。

自分でも気づかないほどの小さな小さな言葉のトゲが彼女の心に少しづつ傷をつけ、

一日に何千人ものファンと会話する彼女にとってその傷はきっと大きなものになってしまったんだと思います。

さて、そこで我々は何をすべきなんでしょうか。

ファン一人一人の小さな小さなトゲが彼女に大きなダメージを与えてしまったのであれば、

次はファン一人一人が彼女の背中を少しずつ押してあげればいいのではないか、そう思いました。

彼女に「あなたを応援している人はこんなにたくさんいるんだ」、そう思わせてあげることが大事なんだと思います。

ツイートさせていただきました通り、今週の京都の握手会にガーベラの花束を贈ろうと思います。

参加ご希望の方は、該当ツイートに「希望」というキーワードを含んだリプライを下さい。

11/1の23:59までに頂いた「希望」の数だけ彼女にガーベラの花を贈ります。

繰り返しますが、締切は11/1の23:59です。

急ピッチでの企画なので締切がとても早くなっておりますが、ご了承ください。

また、これは任意で構わないのですが、花代を1人300円お支払いいただければ幸いです。

こちらからTwitterのDMにてご連絡させて頂く予定です。

(もちろんお支払いがなくても気持ちだけ参加するのも大丈夫ですし、この企画に賛同しないからといって北野日奈子さんの背中を押していないということでは決してありません。)

ご賛同の上、お支払いにご協力いただける場合は、DMにてご連絡を取らせていただくか、このブログの最後にメールアドレスを貼っておきますので、そちらにご連絡ください。

(支払期限などは特に設けない予定です。)

基本的には会場での直接手渡しか、振り込みになります。

お支払いいただいた人数が多く、花束の値段を上回ってしまった場合は、上回った分を動物愛護団体に寄付させていただく予定です。

ただ、不足した場合でも追加徴収などは行いませんのでご了承ください。

いずれの場合も、希望者がいらっしゃれば領収書を開示します。

アンダーライブ九州公演に出演し、モバメでも本心を打ち明けてくれました。

あともう一息だと思うんです。

どうか、彼女にもう一度、チャンスをください。

皆様のご協力、心よりお待ちしています。

お気づきの方がいらっしゃるかと思いますが、実はこの企画、100%完全に二番煎じです。

前に渡辺みり愛さんにも同じようなことが起きたとき、同じような企画を立ち上げた方がいらっしゃいました。

私はその企画趣旨に感動し、微力ながらも協力させていただきました。

結果、今のみり愛さんは彼女らしい輝きを放っていると思います。

それは、こういった企画が絶対に意味を持つということの証明でもあります。

私はこの企画がたとえ二番煎じだとしても、意味のあることだと信じています。

長々と失礼しました。

読んでくださってありがとうございました。

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