DSC_0205 posted by (C)もにぃ
ここ半年～1年？くらい、たまにご飯を吐いていました。
毛玉を吐きたいのかと思って草など与えてたりしたのですが
一週間前くらいに血混じり？の胃液ゲボを吐いて以降食欲がなくなりました水も飲みません。
猫がご飯を食べないというのは由々しき事態なので早速病院へ。
いつもの病院がその日は休みということもあり違う病院を探しました。
その病院でいろいろ調べてもらったら、膵炎でした。
そしておしっこに少し石も混じってるみたい。
とりあえず膵炎の治療ということで点滴入院です。
めだかは初めて2日間不在です。
初めての病院で入院、若干怖かったのですが膵炎を初見から怪しんでたあたりなかなかやり手の先生なのかと思われます。
説明も丁寧で、吐き方によってどこらへんが悪いのかというのも教えてもらい大変勉強になりました。
（苦しまずに吐く場合は食道から手前、苦しんで吐く場合は食堂後から大腸？小腸？あたり、下痢もするならそれ以降が悪さをしている等）
とにかく俺のオプションであるめだかがいないというのはどうにもこうにも寂しいもんでした。
常に俺に付いて回っているので2日間ですがそれがないととても寂しいと感じました。
しかし、ろぉるはめだかのいない隙を狙って俺に甘えてきてたので彼女にとっては良かったのかもしれませんね。
あの子はきっとおじいちゃんおばあちゃんの家で孫のように可愛がられながら育ててもらえるのが一番なんだろうなとしみじみ思いますｗ
まめだかは、めだかを探しまわってるし、ひめだかだけが平常運転ｗ
そんな感じの2日間でした。
1匹いないだけでトイレの砂の減り方もすごく減った感じでしたね。
そして2日間の点滴を終え無事に帰宅してきました。
とは言え、まだもう一回病院に行って膵臓の数値が良くなっているか検査しないといけないんですけど。
ご飯もしっかり食べるようになり水も飲み、吐くのも今のところしてないです。
あとは結石ですか・・・食事療法かな。
ロイヤルカナンは与えていたのですが吐くので毛玉サポートと・・・安易でしたか。
現状は食べる量を減らすために満腹サポート。
結石を減らすのにはペーハーサポートみたいです。
8歳になり意外とジジイ化は進んでいるのだなと思いました。
まだ色々ありますがもう少しいたわって育てていきたいなと思います。
