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ちーどんのブログ

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生誕祭お疲れ様でした!
一応一区切り付いたってことで
会場行く回数減らします
まぁ握手したくなったら券買いますが、そろそろ就活と単位取得をがちらないとなのでw

ちょっと今までのヲタ活を振り返りつつ、なんで生誕入ったのかから書こうかな。

思えば僕が井上さんを推し始めたのは、走れbicycle全握からでした

たしかそのタイミングでブログで髪切っちゃった~みたいなの載せてて…それが異様に可愛かったから行こうと思ったんですよね…

そうそう、この写真。
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スマホ変えたから画質いいの残ってないや…

その全握が井上さん初握手で、その直後から関東の個別は毎部欠かさず買ってたなぁ…

おいシャンのときまではいくちゃんだったけど(小声)

井上さんガチ恋時代も僕にはあって、惚れた瞬間も鮮明に覚えてるんすよね

2012年12月27日?くらいのzepptokyoライブで、そん頃もういくちゃんと井上の2人推しから井上単推しにかわった頃だと思うんだけど、
せっかちなかたつむりをやってるとき。

僕上手の2つめの柵くらい?でみてたんですけど、x軸0ズレの位置で井上さんはバックダンスしてて、俺もそれに合わせてバックダンス振りコピしてたんすよねー

そしたら俺と目が合って(と思い込んでる)井上めっちゃにっこりしてくれて(ちょーかわいい)、めっちゃバックダンス俺とシンクロしてて…しかも井上ずっと俺から目そらさずにおどってて…(井上はいつもダンス中基本真っ直ぐしか見ません!)
結果惚れちゃったんすよね…その間30秒くらい



そっから制マネのときからかな、認知厨してゴセイナイトのお面かぶったりしてたなw

そのころ握手がまだ奥にはける型式で、井上さんがめっちゃ前かがみになって手振ってくれて…それだけで幸せだったwニヤニヤしたw

ガチ恋時代1番の思い出は握手剥がれるとき別れ際に頼んでないのに井上さんから恋人繋ぎしてきた時、俺にしかこんなことしないだろなんて思ってw
(普通にアイドルなのでそれくらいします)

本当その頃は井上さんに券買うために一生懸命だった。

ただの貧乏で凡な学生だからバイトして稼ぐったって月60kくらい。その中で券1会場30枚くらい買ってライブ行ってってやってたなー。

もちろんそんな少ない枚数じゃまとめるのだってたかがしれてるから、本当だったら券積んでまとめ出しでもして井上さんと真剣な話でもじっくりしたかったんだけど、そんな時間があるわけもなく、まず俺自体ガキだし、なにもできなかった。

そんなガチ恋凡ヲタが行き着いた握手が、基本一枚でループしてふざけたこと言って、自分も楽しむし、井上も楽しませる。そんな握手をしようなんて決めてた。
(チムニーとは結構この話した気がするなw)

握手が仕事としてやらなきゃいけないことっていうのではなくて、握手は実は楽しいことなんだって思えるようにしてあげられたら、

また、会場で俺の顔見て「こいついつも変わらず来てくれてるな」って少しでも安心させられたら、

それで俺自身楽しんで通えたら、

そう思いながら会場に通って。
(結局俺の存在が意味あったかしらんけどw)

いかに楽しく握手できるかを考えてた時に、券たくさん持ってる強いヲタ(強い弱いあんま言うの好きじゃないけど)の握手とかで、ヲタも井上も笑顔ひとつない握手を後ろから見た時はちょっとキレたりしてたw

ヲタのくせになに説教してんだよってw
楽しい握手のほうがいいだろってw

まぁそれは枚数つめず、相談にも乗れない凡のくだらない嫉妬でしかなかったんだけど…

去年の生誕の時にの3部で俺にしては珍しくまとめたとき(それでも30枚くらい)、井上さんに、俺は所詮ただのヲタクだから、アイドルとしての井上さんしか見れないし、知ることができない。でもその中でもお互い楽しめるようにしていけたらいいよね、相談とか俺はのってあげられないけど、楽しむことはできるよ!って話をした。
(井上「ちーどんも真面目な話するんだね!」
ちーどん(´・Д・)コノコ、オレノハナシ、チャントキイタカナー)

そのまとめだしをした頃にヲタクとアイドルっていう区切りを自分の中でしっかりつけて、ガチ恋時代が終わったんだと思う
(小百合ちゃん大好きだよ?大好きだけどもね!?)

つまり、井上さんを楽しませるため、それが僕が生誕に入った理由ですな。
(まぁ単に誕生日祝いたいからとか、去年の生誕全然仕事できなかったからそのリベンジってのもあったのですが。)




今年の生誕立ててすぐ、タクちゃんが「僕達がまず楽しまないと生誕は楽しいもの作れるはずがありません」って話をしてて、俺も生誕立てた当初は絶対楽しく生誕やろう!って思ってた。

副委員長になって、積極的に遠征して委員集めするのも、積極的に意見だして話進めるのも、最初は全然苦じゃなかった。

でも途中で疲れちゃった。
途中から楽しむってより副委員長としての責任感だけでしか動いてなかった。

生誕委員の活動を『楽しんでいいものを作っていく活動』でなく、『やらなければならない仕事』のように感じてしまった。
井上さんに握手について、「仕事として見るのではなく、楽しもう!」って伝えたかったそのことを、自分ができてなかった。

本当だったら準備もなにもかも楽しみながらやれるのがいい。でもやっぱり準備段階で楽しむことなんてのは、成功した時の井上のリアクションを妄想することとか、準備を一緒にするヲタクどうしでふざけるってことくらいw正直辛いことも多い。生誕祭数日前なんか、もう不安しかなくて全然楽しくなかった。

そんな中で生誕祭当日を迎えた。

でも当日は今までやってきたことが報われた、と思えた。
委員のみんなも井上も何より自分自身、生誕祭をめちゃくそ楽しむことができて、
やってきてよかったって本当に思えた。

推しが本当に笑ってくれた、そう思えた時、その推しの可愛さにほんとやってよかったなって、準備の辛かった思いなんかどっか行った。
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正直生誕祭を終えて、もっとよくできたって部分は数え切れないほどある。今後どうやったらそういう部分を少なくできるかって言ったら、一部の委員だけが意見するような今日の生誕ではなくて、委員全員が率先して意見だせるような生誕にすることかなって思う。

今年は僕がまとめ役になってしまったから、仕事をどうこなすかにばかり目を向けてしまった。
来年はまず委員間でお互い意見の出しやすい環境にすること、それができればいいなって思う。